八戸南部氏庭園 【八戸市】
Tel:0178-43-9156藩政時代の庭園を今日に伝える庭園
八戸市南部氏庭園は、江戸時代末期に鹿児島の島津家から、第9代八戸藩主として信順（のぶゆき）公が迎えられたのを機に、弘化4年（1847）に造られました。
この庭は、薩摩藩のお抱えの庭師によるものとも伝えられ、馬淵川を借景としています。30本余りの松をはじめ、ツツジやサツキ、樹齢数百年といわれるモミの木が植えられ、築山（つきやま）・石灯籠・橋などが巧みに配置されています。天気が良ければ、遠くに秀麗な八甲田の山並みを眺めることができます。
開園期間中は、根城史跡ボランティアガイドの方々による園内のガイドがあります。お気軽にお声をおかけください。
この庭は、薩摩藩のお抱えの庭師によるものとも伝えられ、馬淵川を借景としています。30本余りの松をはじめ、ツツジやサツキ、樹齢数百年といわれるモミの木が植えられ、築山（つきやま）・石灯籠・橋などが巧みに配置されています。天気が良ければ、遠くに秀麗な八甲田の山並みを眺めることができます。
開園期間中は、根城史跡ボランティアガイドの方々による園内のガイドがあります。お気軽にお声をおかけください。
インフォメーションInformation
| 名称 | 八戸南部氏庭園 | フリガナ | ハチノヘナンブシテイエン |
| 住所 | 〒031-0073 青森県八戸市売市4丁目23-3 | TEL | 0178-43-9156 |
| 開園時間 | 10:00～17:00 | 駐車場 | 限りがございますので、公共交通機関をご利用下さい。 |
マップ＆アクセス Map&Access
『バス』中心街(六日町等)からご利用になる場合
市営バス：多賀台団地行き（河原木団地経由）→「緑ヶ丘」下車→「熊野堂交差点」を渡ると看板が見えます。
十和田観光電鉄：「十和田市方面」（八戸駅経由）
南部バス：「五戸行き」（高舘経由）・「八食200円以下バス」※お魚の絵がたくさん描いているバスです。
『ＪＲ』
本八戸駅から上記路線バスをご利用ください。
『自家用車』
国道104号の大橋付近の立て看板を目指してきてください。道路沿い6箇所に立て看板を設置しています。