蘇る南部の歴史
縄文時代、人々は「むら」を作り、シカやイノシシなどの動物や、魚や貝、木の実などを採ったり、農耕を行って暮らしていました。
やがて、農業主体の生活となり、定住するようになると「くに」となっていきます。
考古展示室では、縄文時代から根城南部氏が活躍する中世までの八戸の様子を紹介しています。
寛文4年(1664)、八戸藩2万石が誕生し、現在の三八公園のところに八戸城を構えました。
以後城下町の整備が行われ、現在の八戸中心街の基礎が作られました。
江戸時代の八戸藩の様子を紹介しています。
厳しい風土の中で、八戸の人々は知恵と努力により、たくましく生きてきました。
現在の発展を築いてくれた先人たちの生活の様子を、衣食住・農業・漁業・商業・信仰・芸能などの資料で紹介しています。
名称 | 八戸市博物館 |
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フリガナ | ハチノヘシハクブツカン |
住所 | 〒039-1166 青森県八戸市大字根城字東構35-1 |
TEL / FAX | 0178-44-8111 / 0178-24-4557 |
公式サイト | http://www.hachinohe.ed.jp/haku/ |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30) |
定休日 | 祝日の翌日(土・日の時は開館) 年末年始(12月27日~1月4日) |
一般 | 高・大学生 | 小・中学生 | ||
博物館 | 個人 | 250円 | 150円 | 50円 |
団体 | 130円 | 80円 | 30円 | |
史跡根城の広場 | 個人 | 250円 | 150円 | 50円 |
団体 | 130円 | 80円 | 30円 | |
博物館 史跡根城の広場 共通券 |
個人 | 400円 | 240円 | 80円 |
団体 | 260円 | 160円 | 60円 | |