広島市中区にある原爆資料館は原爆被害の実態を広めるため1996年度から全国で原爆展を企画しており、
今回青森県では初めての開催となります。
被害の悲惨さを物語る被爆者の遺品や、オバマ前米大統領が長崎市に贈った折り鶴などを展示。
未来に向け、平和を築き守ることの大切さを訴えます。
主な展示予定資料
・被爆被災物
・原爆被災写真パネル
・原爆被災物品タッチコーナー
・原爆関係DVD放映
・原爆関連図書閲覧コーナー
※展示資料は変更になる可能性があります
【休館日】:月曜日(第一月曜日、祝日は除く)
祝日の翌日、年末年始(12月27日~1月4日)
※休館日は八戸市博物館と共通です。詳しい日付は八戸市博物館ホームページからご覧になれます。
【入館料】一般150円、高校・大学生100円、小中学生50円。
市内の小中学生は無料、そのほか高齢者など減免措置あり。
シャトルバスの申し込み、問い合わせは同館(TEL0178-83-2443)へ。
【共催】長崎市・公益財団法人 長崎平和推進協会
お問い合わせ | 【お問い合わせ先】 八戸市南郷歴史民俗資料館 TEL:0178-83-2443 |
関連サイト | http://www.hachinohe.ed.jp/haku/nango/index.htm |