寺山修司記念館 【三沢市】
Tel:0176-59-3434三沢市の総合芸術発信基地
当館は、遺族の寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけて建設されました。
寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九修今日子氏をはじめとするメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て、平成9年7月に開館を迎えました。床面積約833平方メートルの展示棟とホワイエ棟が渡り廊下でつながり、上空から見るとその様はテラヤマ演劇、映画の小道具として登場した『柱時計』を彷彿とさせます！
ホワイエ棟外壁には149枚の陶板が張り込まれ、寺山氏と交流のあった約30人のメッセージ陶板が寺山作品を題材にしたものと共に、賑やかに彩っています。
テラヤマ芸術はもとより、三沢市の総合芸術発信基地としての一翼も担っています！
寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九修今日子氏をはじめとするメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て、平成9年7月に開館を迎えました。床面積約833平方メートルの展示棟とホワイエ棟が渡り廊下でつながり、上空から見るとその様はテラヤマ演劇、映画の小道具として登場した『柱時計』を彷彿とさせます！
ホワイエ棟外壁には149枚の陶板が張り込まれ、寺山氏と交流のあった約30人のメッセージ陶板が寺山作品を題材にしたものと共に、賑やかに彩っています。
テラヤマ芸術はもとより、三沢市の総合芸術発信基地としての一翼も担っています！
インフォメーションInformation
記念館の、中を見ても外を見ても造形美が鮮烈な、まさに”テラヤマワールド” 作品を楽しむのもよし！雰囲気を楽しむのもよし！！
◇ ～さらば箱舟～ １９７０～１９８３ ◆ 一歳…初めての映画 あけた瞼の間から差し込む剃刀の刃のような光、太陽は私を射る最初の映写機だった。 何も映っていないスクリーンをじっと見ている。 「待っていると何かが始まる」 いったい何が？ 私が始まるのだ。 私は私自身の映画だった！
| 名称 | 寺山修司記念館 | フリガナ | テラヤマキネンカン |
| 住所 | 〒033-0022 青森県三沢市大字三沢字淋代平116-2955 | TEL / FAX | 0176-59-3434 / 0176-59-3440 |
| 公式サイト | http://www.terayamaworld.com/kinen/ | 営業時間 | 4月～10月 9:00～17:00（入館は16:30まで） 11月～3月 9:00～16:00（入館は15:30まで） |
| 定休日 | 毎週月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始 ※8月の第1・第2・第3は開館予定 | 駐車場 | 有り（無料） |
| 入館料 | 個人： 一般300円、高・大学生100円、小・中学生50円 団体： 一般200円（20名様以上）、高・大学生100円 ※小・中学生は土曜日無料 |